空き家を相続してしまった方が心配なのが
空き家が原因でご近所のかたに迷惑がかかる事や 不法侵入や犯罪に使われてしまうケースです。
相続した(空き家)不動産を賃貸に出す場合は、入居者がいるので不動産会社が必然的に管理することになります。
しかし問題は、空き家を貸し出すことも出来ない場合です。
- 理由1)遺品の整理が出来ていなくて貸し出すことも出来ない。
- 理由2)古くて、貸し出すことが出来ない。
- 理由3)賃貸の需要がまったくない地域
なでどです。
インターネット上で検索すると、有料の空き家管理サービスがありますが、空き家に毎月管理費を払う方は、殆どいらっしゃいません。
そこで
解決方法)「秋田AI不動産査定ナビ」を運営する、秀和クリエイトは無料の空き家管理を行っています。
「秀和クリエイト」では空き家管理をご希望の一戸建てや遊休地に、管理看板を設置しています。
「放火」「不審者」「異臭」などの、ご近所の方からの通報先電話番号を、管理看板に掲示します。費用は、初回看板費用のみです。
もしも、通報があって現地に訪問するなど必要が有る場合のみ出張料を頂いて対応いたします。
管理看板を設置しておいて、「最寄りの交番」と「町内会」の方に管理先を伝えておけば安心ですよね。
空き家が原因で起こった事故の例
2019年10月、空き家で起こった放火事件です。
少年が窃盗目的で空き家に侵入。共犯者である指示役から事前に「証拠を残さないように火を付けろ」との指示を受けて放火した結果、空き家は全焼となりました。
2020年4月、空き家の不法占拠(住み着き)事件です。
住所不定無職の45歳男は、2018年7月ごろから2020年4月までの間、長期間住人が不在となっていた空き家に住み着いていました。持ち主の女性が空き家の様子を見に行った際、布団が敷かれているのを発見し、「人が住んでいる形跡がある」と警察に通報したことで事件が発覚しています。